嘘みたいな話

こんばんわ(^^)/

 

よし!2日目!(なんかデジャヴw)

 

去年末、とっても忙しくて記録に残せなかったお話をしたいと思います

 

コロナも落ち着きを見せた年末

 

娘の修学旅行が決行されました

 

行先は、北海道

 

そう…雪の中のスキーですよ!!!

 

カニ、じゃがいも、とうもろこし 等々 おいしいものが食べれるとワクワクしている娘

 

娘「ママ、ちょっと聞いて!」

 

と修学旅行の出発日が押し迫ったある日、娘が私にいうわけです

 

母「ん?どうした?」

 

と詳しい話を聞くと…

修学旅行のしおりを開きながら私にいうんです

 

娘「食事にカニがない…(-_-;)」

 

母「え?(-_-;) なんで?(-_-;)」

 

娘「生モノはあたる可能性があるけんらしい(-_-;)」

 

母「はぁ?!(-_-;)」

 

娘「しかも、観光する時間も到着して1時間しかない…(-_-;)」

 

母「はぁ?!(-_-;)なんそれ(-_-;)何しに行くん?(-_-;)」

 

娘「ス…スキー?(-_-;)」

 

旅行のしおりを見ると…「スキー研修」というものしかスケジュールに書かれていませんでしたw(ここ大事なので覚えておいてください)

 

母、娘「うむ…」

 

いやぁー 分かるんです 分かるんですよ

 

コロナもある中 きっと修学旅行に行けること自体幸運であることは

 

地域によっては中止になったところも沢山あるのも分かっているんだけど…

 

娘とこんな話をしているうちに旅行当日

 

なんやかんや言いながらも楽しみにしている娘を見送りました

 

そう、なんやかんや制限があってもないよりはまし いい思い出になればいいんです

 

息子、旦那「いたらいたでうるさいけど、おらんのは、やっぱりさみしいね」

と 話をしていると…

 

見送った翌日に事件は起こりました

 

シンキングタイム…

 

さあさあ 何が起こったのでしょうか?

 

母「(。´・ω・)ん?」

 

携帯を見ると見たことない番号から電話が掛かっていたんです

 

勘の良い方は、もう既にお気づきではないでしょうか?w

 

女性「娘ちゃんの、お母さまでしょうか?」

 

猫かぶり春子ママ「あ、はい… 何かありましたでしょうか?」

 

娘ちゃん担任「娘ちゃんがケガをしまして…」

 

羊かぶりに春子ママ「え?(-_-;)」

 

あ… 画面の前の読者様… 予想はどうでしたか?

 

読者様「スキーしてケガしたんやな?」

 

って思いましたか?w

 

あ、あまーーーーーーい(某お笑い芸人風でお願いします)

 

うちの娘のことをなめたらだめですw

 

更にその上をいきますw

 

面倒なので短くお伝えしますw

 

スキー研修前に浮かれて階段を踏み外して足をくじいたwww

 

という担任の先生のご報告のお電話でしたw

 

春子「や、やるなアイツw 私の期待を裏切らないw」

 

と思いましたが、どうやらスキーは出来ないが大怪我ではないということだったので

お世話をお願いしてお電話を切りました

 

読者様「え?それで終わり?」

 

って声が聞こえた気がしましたが…き、気のせいでしょうかね?w

 

うん…これで終わりって言いたいところなんですがまだ終わりじゃないんです

 

帰ってきた娘

 

担任の先生が言っていることを鵜呑みにしていた春子

 

うん…おおごとw 大事なことなので2回言いますw

 

おーおーごーと だったんですw

 

先生の話だと捻挫 病院に連れて行っても湿布を貼られるだけと聞いていました

 

帰って来た娘の様子を見た限り

 

母「やってんなぁ(-_-;) これやってるね?(-_-;) 捻挫ではないね…骨折してるよな?」

 

娘「やろ?(-_-;) 保健の先生と養護の先生は捻挫って言ってなにもしてくれんかった

友達がサポーターとかしてくれて、私ずっと一人でホテルにおった(-_-;)」

 

というわけなんですよ(-_-;)

 

春子「アレ?これなんかおかしいな?」と思いながらも

 

ひとまず娘を病院へ

 

私は、仕事だったので息子に付き添いをお願いして結果を聞くと…

 

娘「折れてませんよね?と病院の先生に聞いたら食い気味に「折れてますね」と言われた」

春子「(-_-;)」

 

学校に一言文句でも言ってやろうかなと思ったけど

 

娘の不注意の結果なので止めようと決意したところ…

 

娘「保健の先生から呼び出されて、お友達にサポーターさせたから折れたんよね?

責任は勝手にしたあなたたちのせいよね?的なこと言われた」

 

噴火山春子「はぁ?!(-_-;) そいつどうなってんの?」

 

もう、桜島?ですよw

 

あ、あったまにきて速攻学校に電話

 

そして、速攻 学年主任が自宅へ謝罪に来てくださいました

 

どうやら、男性職員の皆さんは、薄々捻挫ではないのは気づいてらしたみたいで娘についてくださっていたようでw

 

保健の先生、養護の先生、女性

 

県民性なんでしょうかw 強く言えなかったようでその旨を丁寧にご説明頂きました

 

でも、最後まで 

「最後に決断したのは校長と私なので責任は私共にあります」

と言っていました

 

娘は「校長先生は多分、私のケガ知らんよ?」

 

って言っていたのを知っていたのですが敢えてそこは突っ込みませんでした

 

責任の所在をはっきりさせたいという保健の先生の気持ちも分かりますが

 

やはり、大人が子供に見せるべきものは、ホントにそれでいいのしょうか?

 

年明け前にとっても勉強になる経験をさせて頂きました(娘には悪いけどw)

 

子供に恥をかかせないそんな親でありたいと思う出来事でした

 

はぁー頑張った 寝ますよ?w

 

あ、明日も頑張ります?w

 

春休みでした! おやすみなさいませー